禁煙生活13日目

突然ですが10月に値上がりする前に禁煙にチャレンジしてます!
たばこの有害物質
たばこの煙には4,000種類もの化学物質が含まれていますが、そのうちの200種類以上は有害成分であり、40種類以上に発がん性があることが証明されています。
代表的な有害成分といえばニコチン、タール、一酸化炭素が有名ですが、その他に、ベンツピレン、フェノール、カドミウム、クレゾール、窒素酸化物、シアン化水素、ニトロソアミン、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アクロレイン、アンモニアなど、日頃よく目や耳にする有害物質がたばこ煙からも検出されています。
* ニコチン・・・ 血圧を上げたり心拍数を増やして心臓に負担をかける。血糖値を上げる可能性も。
* タール・・・・ 発がん物質が多く含まれ、肺やのど、気管などのがんの原因に。また、肺機能を低下させる。
* 一酸化炭素・・・・ ヘモグロビンと結びついて血液が酸素を運ぶのを妨げるため、心臓の負担が大きくなる。
副流煙
たばこの有害物質は、周囲に流れる煙のほうが、より多く含まれます。 吸い込む煙はフィルターを通していますが、漂う煙はフィルターを通さないため、有害物質がそのまま漂うからです。 そうした煙の成分には、発がん物質を50倍近くも含むものもあり、周囲の人の健康も脅かしていることを頭に入れて、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
たばこ依存症
『たばこ依存症』とは、たばこは健康に悪いとわかっていてもやめられない、たばこなしではいられない等、精神的な依存が深く強い症状をいいます。 厚生労働省の調査では、喫煙者の約5割近い1,800万人もの人が『たばこ依存症』であると発表。早い時期にたばこを吸い始めた人ほど依存症になりやすいと報告しています。
禁煙前の準備
?きっぱり止める決心をする
禁煙するためにはいろいろな方法がありますが、次第に本数を減らす方法(減煙法)は楽なようですが、きっぱりとやめる方法(断煙法)の方が禁煙による苦痛(離脱症状)の期間を短くできて、成功率が高くなります。
?禁煙開始日を決める
離脱症状を克服するためには、忙しくなくストレスの少ない時期を選びましょう。
?仲間を見つけるほうがいいかも?
身近な人と一緒に禁煙を実行することにより、離脱状態で苦しい時にはお互いに励まし合うことができます。
?動機の確認
「健康のため」「肩身の狭い思いをしないため」など、禁煙をする動機を自分なりに確認して実行にうつしましょう。
?計画を変更しない
「やっぱり明日から」「一週間延ばそう」などと自分を甘やかさないで、とにかく実行してみましょう。
禁煙の実行
?環境整備
たばこに関するものを身の回りからなくしましょう。
?離脱症状への対処
禁煙して6時間経過するころから様々な離脱症状が現れてきます。
◎たばこが吸いたい・・・水を飲む、深呼吸、ガムをかむ、軽い運動
◎イライラする、落ち着かない・・・深呼吸、リラクゼーション
◎頭痛・・・足を高くして、あお向けに寝る
◎体がだるい、眠い・・・睡眠を十分とる、軽い運動
? たばこに近づかない
喫煙者にはなるべく近づかない。
? 失敗してもくじけない
我慢できなくなって、1~2本吸ってしまうことがあっても、禁煙の志を捨てずにとりあえず5日間がんばってみましょう。
禁煙の維持
禁煙に成功しても、油断はできません。 まず、3ヶ月間は要注意で、再び喫煙を始める可能性がとても高く、6ヶ月間でほぼ成功、1年間続けば成功といえます。
以上の事を参考に頑張りたいと思います!
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| iwanami | 14:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑