微妙

昨日の保守系日刊紙。
シリア空爆についての記事が興味深い。

読売新聞は化学兵器があること前提で
肯定的な報道。



「アサド政権に化学兵器使用を防止する狙いに加え
北朝鮮に対する警告」などと書いてあります。

何故か北朝鮮問題も付け加え、化学兵器有る無し関係無く
米国の行動には無条件で支持。

ところが
財界広報誌といわれる
日経新聞は否定的。

化学兵器があったのか無かったのか？
は置いといての内容。



シリア情勢の安定を見据えた包括的な戦略を描けているわけではない。
その決断には批判が高まっている。
ロシア疑惑など内政から国民の関心をそらす狙いがある。

この保守系２紙の違い。
なんでしょう？

安倍政権はそれほど長くはない？

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